中学英文法のやり直し学習
中学英文法のポイントを
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トップ > should, would like to ~
■ should, would を使った表現:
日常会話では、この would like to ~ 、とりわけ省略形の I'd like to ~ を本当に良く使います。話す話題やシチュエーションによっても違いますが、良く使うベスト3を選んだ場合には、必ず入ってくる表現です。
・We should love one another.
私たちはお互いに愛し合うべきです。
・You should not go out at night.
あなたは、夜外出しないほうがいい。
・I would like to have some more cake.
もう少しケーキをいただきたいのですが。
● should は shall の過去形ですが、
「~すべきだ、~するのが当然だ、~したほうがいい」
などの意味で、現在の文に用いられることが多いです。
ただし、命令や強制を含む must(~しなければならない)
ほど強い意味は持っていません。
● should not ~ は、
「~すべきではない、~しないほうがいい」
の意味の否定文。
・You should not stay here.
君はここにいないほうがいい。
● will の過去形 would を使った would like to ~
は「~したいものだ」の意味で、want to ~ よりも
ひかえめな言い方になります。
I should like to ~としても意味は同じです。
口語では I'd like to ~ と短縮して使われることが多い。
・I'd like to go to the movies.
私は映画に行きたいです。
次の文を日本語になおしてみてください。
(1) 彼はもっと注意すべきだ。
(2) 君はそんなに速く話さないほうが良い。
(3) 泳ぎに行きたいのですが。
(4) パリを訪間したいものです。
HINT:
(1) careful 「注意深い」の意味。
(3) go swimming 「泳ぎに行く」
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