中学英文法のやり直し学習
中学英文法のポイントを
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トップ > 不定詞 形容詞的用法
毎回、中学英文法の重要ポイントを効率よく復習し、基礎力のアップを図っています。
今回は「不定詞 形容詞的用法」についての復習です。
不定詞には、「名詞+不定詞」の形で「~するための、~すべき」の意味となって名詞を修飾する用法があります。形容詞のように名詞を修飾するので、これを形容詞的用法といいます。
a book to read | 読むための本 → 読む本 |
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a lot of things to read | たくさんのすること |
I want a magazine to read.
私は読む雑誌が欲しいです。
She has a lot of things to do.
彼女はすることがたくさんあります。
また、次のように不定詞のあとに前置詞がつくケースもあります。
a house to live in | 住む家 |
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a chair to sit on | 座るイス |
そして something や anything などにおいては、形容詞があとにきますが、不定詞はさらにそのあとにつくことになります。
something cold to drink | 何か冷たい飲みもの |
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[ ] に適当な語を書いて英文を完成してみてください。
(1) テレビを見る時間がありません。
I have no time [ to ] [ watch ] TV.
(2) 何か食べるものがありますか。
Do you have anything [ to ] [ eat ]?
HINT:
(1)「見るための時間」
(2)肯定文であれば something to eatとなります。
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