中学英文法のやり直し学習
中学英文法のポイントを
効率良く最短で復習できるようにまとめています!
中学英文法のポイントを
効率良く最短で復習できるようにまとめています!
トップ > 従位接続詞 when, because, if,..
今回の従位接続詞 when, because 「~するとき」「~なので」などは、会話が上達する上でとても大事な部分になりますので、しっかりと学習して使いこなせるようにしておきたいものです。
I got home. It was quite dark.
↓
When I got home, it was quite dark.
私が家に着いたときには、すっかり暗くなっていました。
It rained. We stayed at home.
↓
Because it rained, we stayed at home.
雨が降ったので、私たちは家にいました。
When, because と同じように用いられる従位接続詞には、
次のようなものがあります。
if | ~ならば |
---|---|
till | ~するまで |
before | ~する前に |
after | ~したあとに |
thought | ~だけれども |
since | ~して以来 |
〈注〉
When, if などに続く文は,内容が未来のことであっても
未来形にせずに現在形にします。
If it is fine tomorrow, I will go there.
もし明日天気がよければそこへ行こう。
that は、
I think that ~ ~だと思う
I hear that ~ ~だそうだ
のように用いられる接続詞で、that 以下の部分全体が名詞の働きをします。
この場合の that は省略しても良いですね。
I think (that) he will come soon.
彼はまもなく来るだろうと思う。
簡単な2つの文でも、これらの従位接続詞を上手に使いこなして話せる
ようになれれば、1ランクレベルアップした話し方として聞こえるよう
になります。
いくつかある中級への登竜門の一つであり、日常会話では本当によく
使いますので、これらの従位接続詞は必ずものにしておくようにしましょう!
[ ] に適当な語を書いて英文を完成してみてください。
(1) [ Though ] it was cold, we went out.
寒かったけど、出かけました。
(2) I must go home [ before ] it gets dark.
暗くなる前に、家に帰らなければならない。
(3) [ Because ] I was busy, I couldn't go out.
忙しかったので、出かけられませんでした。
(4) I know [ that ] you are strong.
私はあなたが強いのを知っている。
HINT:
(1) 「寒かったけれども」
(2) 「暗くなる前に」
(3) 「忙しかったので」
(4) 「強いということを」
a:4810 t:1 y:1