中学英文法のやり直し学習
中学英文法のポイントを
効率良く最短で復習できるようにまとめています!
中学英文法のポイントを
効率良く最短で復習できるようにまとめています!
トップ > 不定詞 tell … to ~
今回も中学の英語文法で習った不定詞の復習です。
何度も同じようなことを書きましたが、SVOの超基本文から少しずつ会話の表現力を伸ばそうとする場合、まず最初に来るのが不定詞です。
中級を目指すのなら、その第1の関門である不定詞をしっかり学習して、使いこなせるようになっておくことが大事です。
・Mother told me to get up early.
母は僕に早く起きるようにと言った。
・Mother told me not to watch TV.
毋は僕にテレビを見ないようにと言った。
tell + 目的語(人) + to ~ は、
「(人)に~するように言う」の意味を表します。
「~しないように言う」のように否定する場合は、to の前に not を置きます。
この not は to ~を打ち消す働きとなります。
ask + 目的語(人) + to ~ は、
「(人)に~するようにたのむ」となります。
I asked him to do the work.
私は彼にその仕事をするようにたのんだ。
She asked us not to go out.
彼女は私たちに外出しないようにたのんだ。
want + 目的語(人) + to ~ とした場合は、
「(人)に~してもらいたい」という意味となり、to ~ のことを期待する言い方となります。
I want you to be happy.
私はあなたに幸福になってもらいたい。
( )内の語を正しい順になおしてみてください。
(1) 私はトムに宿題をするように言った。
I ( told Tom to do his homework ).
(2) 君は私に何をしてもらいたいのですか?
What do ( you want me to do )?
HINT:
(1) told + 人 + to ~ の文型
(2) want + 人 + to ~ の文型
a:9349 t:1 y:2