中学英文法のやり直し学習
中学英文法のポイントを
効率良く最短で復習できるようにまとめています!
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トップ >補語のある文の受動態 He was called ~
しっかりと覚えているつもりだった中学英文法の記憶が薄れてきてることに気づき、やり直し学習をしています。
今回は、「補語のある文の受動態」についての復習です。
・That baby was called Momotaro by them.
その赤ん坊は桃太郎とよばれた。
・The dog was named Kuro by us.
その犬は私たちからクロと名づけられた。
目的語のあとに補語をもっ文は、目的語を主語にした受動態しかできない。
We called [him] [Ken].
私たちは彼をケンとよんだ。
この文は2つの目的語をもっ文に似ているが、him だけが目的語で、Ken は補語である。この文では目的語だけが受動態の主語になる。
[He] was called Ken by us.
彼は私たちにケンとよばれた。
call のほか name (名づける)も目的語と補語をもつ文を作るので、受動態は1つになる。
They named [the cat] [Siro].
彼らはその猫をシロと名づけた。
→ [The cat] was named Shiro by them.
その猫はシロと名づけられた。
( )に適当な語を入れて受動態の文にかえなさい。
(1) We call the girl Nancy.
→ (The) (girls) (is) (called) Nancy by us.
(2) He named his son Goro.
→ (His) (son) (was) (named) Goro by him.
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