中学英文法のやり直し学習
中学英文法のポイントを
効率良く最短で復習できるようにまとめています!
中学英文法のポイントを
効率良く最短で復習できるようにまとめています!
トップ > 等位接続詞 and, but, or
今回は話の流れを途切れさせずスムーズに2つの文を接続する、
等位接続詞 and, but, or「そして」「しかし」「または」
の文法について、復習をします。
・I have a pencil, an eraser, and a knife.
私はペンと消しゴム、そしてナイフをもっています。
・You are young, but I am old.
あなたは若い。だけど私は歳とっている。
・Who is taller, Jane or Helen?
ジェーンとヘレンはどちらが背が高いの?
● and は「そして」「~と」「~して」の意味で、語句・文を対等の関係で結びつけます。
「AとBとC」と言う場合は「 A, B and C 」のように、最後の2つの間に and を入れます。
● but は「しかし」「~だが」の意味で、語・句・文を結びつけます。
その場合、前の部分と後の部分は相反する関係になります。
● or は「または」「それとも」の意味で語・句・文を結びつけます。
or は、疑問文によく使われます。また、「~も…もない」の意味の否定文にも or を使います。
She cannot sing or dance.
彼女は歌うことも踊ることもできない。
●「命令文,+ or ~」は「…しなさい、さもないと~」の意味に、
そして「命令文, + and ~」は「…しなさい、そうすれば~」の意味となります。
[ ] に and, but, or のどれかを入れてみてください。
(1) ケンは泳げます。しかし私は泳げません。
Ken can swim,( but )I can't.
(2) コーヒも紅茶も好きではありません。
I don't like coffee( or ) tea.
(3) すぐにスタートしなさい。さもないと遅れるでしょう。
Start at once,( or ) you will be late.
(4) すぐに出発しなさい。そうすればバスに間に合うでしょう。
Start at once,( and ) you will catch the bus.
a:8754 t:1 y:0