中学英文法のやり直し学習
中学英文法のポイントを
効率良く最短で復習できるようにまとめています!
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トップ > be動詞の否定形 I am not, You are not
英語が話せるようになるためには、何といっても一番の基礎となるのが中学英語。ここでは中学英語の英文法をやり直ししながら、薄れた記憶を呼び戻しています。
今回は、「be動詞の否定形」の復習です。
通常の平叙文で、動詞のあとに「not」。
I am not Japanese.
私は日本人ではない。
We are not brothers.
私達は兄弟ではない。
She was not kind.
彼女は親切ではなかった。
They were not in the room.
彼らは部屋にいなかった。
「わたしは日本人です」「わたし達は兄弟です」のように「…は~である」の意味を表す文を、
「・-・は~ではない」と否定文(または打ち消し文)にするには、
「~である(あった)」を意味するbe動詞 (am, are, is, was, were) のすぐあとに「not」をつけます。
He is busy. → He is not busy.
彼は忙しい → 彼は忙しくない。
「be動詞+not」は次のように短縮して、1語にして使うことができます。日常会話をしているときなどは、短縮形で使うことが多いです。
・are not → aren't
・is not → isn't
・was not → wasn't
・were not → weren’t
〈注〉
「am not」の場合は2つくっつけて短縮することができませんが、
「am」の場合は「I」と結びついて「I’m not ~」のように短縮することができます。
I’m not free.
わたしは暇ではない。
次の文を否定文に替えてみてください。
My father is not a teacher.
They are not my friends.
I was not in Tokyo.
I am not a good student.
HINT:
いずれも be動詞のあとに not を置きます。
また、短縮形にしてもいいです。
前:be動詞の過去形 I was,You were
次:be動詞の疑問形 Are you, Was she
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