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be動詞の疑問形 Are you, Was she

英語が話せるようになるため、中学英語の英文法をやり直ししながら、薄れた記憶を呼び戻しています。今回は、「be動詞の疑問形」の復習です。

《課題文》

be動詞の疑問形:
・「…は~ですか」 と相手に尋ねる文を「疑問文」といいます。
・主語とbe動詞を入れ替えて、疑問形を作ります。

happy

You are happy.  → 主語+be動詞+形容詞
あなたは幸せです。       ̄ ̄ ̄

Are you happy?  → be動詞+主語+形容詞
あなたは幸せですか?   ̄ ̄ ̄
 Yes, I am.
 はい、私は幸せです。

She was at home. → 主語+be動詞+前置詞句(副詞の働き)
彼女は家にいた。        ̄ ̄ ̄

Was she at home? → be動詞+主語+前置詞句
彼女は家にいましたか?   ̄ ̄ ̄
 No, she wasn't.
 いいえ、いませんでした。

He is Ken.  → 主語+be動詞+名詞
彼はケンです。           ̄ ̄

Who is he?  → 疑問詞+be動詞+主語
彼は誰ですか?   ̄ ̄ ̄
  He is Ken.

疑問文を作る手順

be動詞 (am, are, is, was, were) を含む文を疑問の形にするには、
be動詞を主語の前に出し、
文の終わりに「? (クェスチョン・マーク) 」をつける。

be動詞で始まる疑問文には、Yes, No を使って返答します。
その場合、主語には代名詞(he, theyなど)を用い、be動詞を続けます。

「だれですか」「何ですか」とたずねるときは、
who(だれ), what (何)などの疑問詞を用い,
疑問詞+be動詞+主語?〉の語順にします。
この疑問文の答えには Yes, No は使いません。

〈注〉
Is that A or B?
(あれはAですかBですか)の疑問文の答えにも Yes, No は使いません。

《問題》

次の文を疑問文に替えてみてください。

 
HINT:
・いずれもbe動詞を主語の前に出す。
・「?(クウェスチョン・マーク)」をつける。

前:be動詞の否定形 I am not, You are not
次:一般動詞の現在形 I like~, He likes~


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