トップbe動詞の否定形 I am not, You are not

be動詞の否定形 I am not, You are not

英語が話せるようになるためには、何といっても一番の基礎となるのが中学英語。ここでは中学英語の英文法をやり直ししながら、薄れた記憶を呼び戻しています。

今回は、「be動詞の否定形」の復習です。

《課題文》

通常の平叙文で、動詞のあとに「not」。

not Japanese

I am not Japanese.
私は日本人ではない。

We are not brothers.
私達は兄弟ではない。

She was not kind.
彼女は親切ではなかった。

They were not in the room.
彼らは部屋にいなかった。

否定形の作り方

「わたしは日本人です」「わたし達は兄弟です」のように「…は~である」の意味を表す文を、

「・-・は~ではない」と否定文(または打ち消し文)にするには、

「~である(あった)」を意味するbe動詞 (am, are, is, was, were) のすぐあとに「not」をつけます。

He is busy.He is not busy.
彼は忙しい → 彼は忙しくない。

be動詞+not は短縮できる

be動詞+not」は次のように短縮して、1語にして使うことができます。日常会話をしているときなどは、短縮形で使うことが多いです。

are notaren't
is not  → isn't
was not → wasn't
were not → weren’t

〈注〉
am not」の場合は2つくっつけて短縮することができませんが、
am」の場合は「I」と結びついて「I’m not ~」のように短縮することができます。

I’m not free.
わたしは暇ではない。

《問題》

次の文を否定文に替えてみてください。

 
HINT:
いずれも be動詞のあとに not を置きます。
また、短縮形にしてもいいです。
 
前:be動詞の過去形 I was,You were
次:be動詞の疑問形 Are you, Was she


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