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副詞の用法について

英会話ができるようになるため、中学英語からやり直し学習をしています。
バラバラに勉強しても短期間で上達するのはむずかしいので、基本を押さえて基礎を早く固めるのが大事だと思っています。今回は中学英文法の「副詞の用法」についての復習です。

《課題文》

She sings very well

・She sings very well.
 彼女はとても上手に歌う。

・She sings much better than I.
 彼女は私よりももっと上手に歌う。

・He is often late for school.
 彼はしょっちゅう遅刻する。

・He often goes fishing.
 彼はしばしば釣りに行きます。

《解説》

● 副詞は動詞を修飾するときはそのあと、形容詞を修飾するときはその前に置くのが普通です。

She sings very well.
彼女はとても上手に歌う。

She is very kind.
彼女はとても親切です.

● 〈注〉形容詞・副詞の原級は very が修飾するが、比較級は much が修飾します。

She sings much better than I.
彼女は私よりずっとじょうずに歌う。

● 「度数」を表す副詞 always (いつも)、often(しばしば), sometimes(ときどき)
などは be動詞、助動詞のあと、一般動詞の場合はその前に置きます。

《問題》

( )内の語を正しい順になおしてください。

 
Hint:
(2) always は be動詞のあとに来ます。
(4) much は比較級を強調します。


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