I'm sorry for と I'm sorry to の違い

「~でごめんなさい」という言い方には、I'm sorry ~ と続けていく言い方がありますが、内容によっては2つの言い方を使い分けることになります。

I am sorry
 


1.自分がやったことを謝るパターン

I'm sorry for
~してごめんなさい。

すでにしてしまったことに対して謝るパターンが「~してごめんなさい」で、うしろには「動名詞(~ing)形」か「名詞」がきます

〈例〉
I'm sorry for being late.
遅れてごめんなさい。

I'm sorry for scaring you.
ごめんね。びっくりさせて。

I'm sorry for disturbing you.
お引き止めして、すみませんでした。

I'm sorry for my late reply.
返信が遅くなってしまい、ごめんなさい。

I'm sorry for the short deadline.
締め切りまでにあまり時間が無くて、すいません。

「~していなくてごめんなさい」と言いたいときは、forのあとにnotを置きます。
I'm sorry for not being there.
そこにいてあげられなくて、ごめんなさい。

2.これからのことに断りを入れる時は「to」を使う

I'm sorry to
~させてすみません 。

〈例〉
I'm sorry to rush you.
急がしてすみません。

I'm sorry to call so early.
こんなに朝早く電話して、ごめんなさい。

I'm sorry to keep calling.
どうしても話したいことがあるんです。

・すでにしてしまったことを謝罪する  I'm sorry for
・これからのことに断りを入れる    I'm sorry to

3.I'm sorry that ~という言い方もある

~のあとを「主語 +動詞」にすることもできます。

〈例〉
I'm sorry that I have chosen.
私が選んだこと、ごめんなさい。

I'm sorry that I disappointed you.
がっかりさせてしまい、ごめんなさい。

I'm sorry that you've been badly injured.
ひどいけがをしておいでで、お気の毒です。


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